Sustainability
サステナビリティ
ロボティクスを通じて
社会の持続可能性を確かなものに。
ugoは、ロボティクスとAI技術を活用し、
労働力不足や高齢化といった社会課題の解決に取り組んでいます。
それは単なる業務の効率化にとどまらず、
企業や個人、地域社会が新たな価値を生み出せる
持続可能なプラットフォームを構築することにつながります。
ugoのパーパスには、そんな決意が込められています。
テクノロジーで
( Purposeに込められた意味 )
人と社会を支え、
高齢化社会・労働力不足の解決
豊かな未来をつくる。
単純な自動化・効率化ではなく、
企業・個人・地域の価値創出を支援
Purposeに込められた意味
テクノロジーで
人と社会を支え、
高齢化社会・労働力不足の解決
豊かな未来をつくる。
単純な自動化・効率化ではなく、
企業・個人・地域の価値創出を支援

出典:リクルートワークス研究所「Works Report 2023 未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」(2023年3月発行) ※「労働需給シミュレーション」を加工して作成


避けられない
労働力不足という
構造的課題
日本では人口減少が進み、2040年にかけて労働力人口の大幅な縮小が予測されています。
この構造的な人手不足は、現場でのサービス品質の低下や安全リスクの増加、さらには一部地域で必要なサービスが維持できなくなる状況を引き起こします。
まさに国民生活全般の質や安心感に直結する、深刻な社会問題なのです。

trending_down
サービス水準
低下
プロフェッショナル人材の不足により提供できるサービスが質・量とも低下
warning
安全リスク
増大
労働者一人にかかる負担増で安全意識や事故対応能力が下がりリスク増大
block
必要な
サービス消滅
職場環境の悪化で人手が確保できずサービス継続が困難に
何もしなければ
社会インフラは
維持できない
現状の問題を放置していると、2040年の日本はどんな社会になっているでしょうか。
サービス事業者の営業制限が進み、インフラ危機や福祉の崩壊が起これば、消費者の生活の質は著しく低下します。
労働力不足に伴うサービス品質低下が社会全体に波及すると、経済活動そのものが破綻する危険性さえ孕んでいます。



将来の危機的状況を招かないために、
いま、企業や個人が早急に対策を打たなければなりません。
precision_manufacturing
機械化・自動化
の導入
acute
現場業務の
効率化
diversity_3
副業・地域活動
の促進
location_away
場所を問わない
働き方
新しい
ワークスタイルで
社会の持続可能性を支える
労働力不足、高齢化
インフラ老朽化
arrow_drop_down
警備ロボットソリューション
ugo + AI技術による
警備業務の自動化・遠隔化

旧態依然の非効率な運用
低い生産性
arrow_drop_down
点検ロボットソリューション
リモート点検・AI活用で
設備点検の省人化・効率化

地方における
サービス維持困難
arrow_drop_down
案内ロボットソリューション
商業施設や駅での
ロボットによる案内業務の革新

ugoは、「人とロボットの協働」という新しいワークスタイルの提供により、さまざまな業種から社会課題の解決に向けてアプローチしています。
これは、局所的な現場の課題解決にとどまらず、企業・個人・地域・環境にポジティブなインパクトを与え、社会の持続可能性を磐石にする営みであると考えています。
そして、社会に対するインパクトをより大きくするために、ロボットが誰でも簡単に使えるようにすること・「ロボットの社会実装」を推進・拡大することが、わたしたちの果たすべき役割であると捉えています。
の事業の本質は、
ロボット開発ではありません。
人とロボットの協働を通した社会課題の解決、
持続可能性につながるインパクトを創出することです。
企業
に対するインパクト
労働力不足の解消
生産性向上
個人
に対するインパクト
ロボット活用の新たな職域創出
リスキリングによるDX人材増加
地域
に対するインパクト
地方での公共的サービス維持・効率化
地方創生となる雇用創出
環境
に対するインパクト
現場業務のリモート化で
車両の利用減・CO2排出量削減

2030年、
が社会に与えるインパクト
2030年を見据えたとき、ロボティクス市場は社会インフラの維持・更新、労働人口減少、災害予防など、複数の構造課題を背景に需要拡大が続くと見込まれています。
ugoは、警備・点検・案内といった「社会維持に不可欠なオペレーション」における人とロボットの協働を推進する事業を通じて、顧客、環境、コミュニティなどの側面から複合的なインパクトを創出します。
直接的にも間接的にも
ugoがインパクトを与える関係人口は4,000万人以上、
ugoが関連する年間CO2排出削減量は5000トン以上と推計しています。



は、ロボティクスによって社会インフラの持続可能性を高め、
長期的な価値創出に挑み続けます。
今後も技術と事業の進化を通じ、
社会に必要とされるインパクトを拡大していきます。

当社のビジネスは、
B Corp認証を受けています。